天龍源一郎、「全日本プロレス」へ帰還し「デビュー45周年」越中詩郎を祝福…「これからも興奮をずっと与え続けて頑張って」…8・24後楽園全成績_スポーツ 感動 の 瞬間

时间:2024-11-15 01:20:54 来源:HolaSports
天龍源一郎、天龍「全日本プロレス」へ帰還し「デビュー45周年」越中詩郎を祝福…「これからも興奮をずっと与え続けて頑張って」…8・24後楽園全成績スポーツ報知
越中詩郎(右端)の45周年記念大会へ来場した天龍源一郎(前方。源郎左から小橋建太、全日全成<strong>スポーツ 感動 の 瞬間</strong>ケンド―コバヤシ、本プ藤波辰爾、ロレスへしデビュー4これからずっとえて8・2ザ・グレート・カブキ)

◆全日本プロレス「ザ・リーヴ presents 越中詩郎デビュー45周年記念大会 ~supported by 全日本プロレス~」(24日、帰還後楽園ホール)観衆1349

 全日本プロレスは24日、5周中詩祝福張っ後楽園ホールで「ザ・リーヴ presents 越中詩郎デビュー45周年記念大会 ~supported by 全日本プロレス~」を開催した。郎を楽園

 越中は、も興続け1978年に全日本プロレスに入門。奮を翌79年3月5日に千葉・館山市民センターで園田一治(ハル薗田=故人)とデビュー戦を行い以来、て頑新日本プロレス、4後スポーツ 感動 の 瞬間WJなどを渡り歩き、天龍高田延彦戦など幾多の名勝負をリングに刻み65歳の現在も第一線で戦い続けている。源郎

 メインイベントのスペシャルマッチには、全日全成新日本プロレスの田口隆祐、2AWの真霜拳號が特別参戦。越中は、田口、真霜、三冠ヘビー級王者の青柳優馬と組み諏訪魔、芦野祥太郎、立花誠吾、黒潮 TOKYO ジャパンと対戦。試合は越中が強烈なパワーボムで立花の後頭部をマットにたたきつけ、記念試合を飾った。

 試合後は、リング上で記念セレモニーを開催。中学時代の同級生から花束を贈られ、全日本の後輩・小橋建太、ケンドーコバヤシ、全日本の先輩で平成維震軍の同志だったザ・グレート・カブキ、新日本プロレス時代の先輩でドラゴンボンバーズを結成した藤波辰爾、そして全日本時代の先輩・天龍源一郎が登場した。

 最初に「GRAND SWORD」がホールに響き渡り小橋が登場。「越中さん、デビュー45年、本当におめでとうございます。これからも越中詩郎、サムライプロレス人生過ごしてください」とメッセージを送った。

 続いて越中の入場曲「SAMURAI」が流れると、ケンコバが登場した。「ケンコバ」コールの中、リングインし「プロレスが大好きで、プロレスラーが大好きで、プロレスラーが本当に苦しいなか、立ち上がっていく姿が大好きで。その姿を本当に一番、今まで見せてくれた越中選手が大好きで本当に今日、うれしいです。越中さん、おめでとうございますだって!」と物まねをまじえ祝福した。

 次に「ヤンキー・ステーション」が流れ、カブキが登場。「越中選手、ありがとうございます。これから先も30年、40年と頑張ってください」と励ました。

 さらに「ドラゴンスープレックス」のテーマにのって藤波が登場。今年でデビュー53年のドラゴンは「越中選手、45年、まだまだ」と語りかけると「ファンの方を喜ばせて悔いのないように頑張っていきましょう」とメッセージを送った。

 そして「THUNDER STORM」が流れ、花道に天龍が車椅子にのって登場。リングを駈け降りた越中は天龍から花束を受け取ると抱き合った。プロレス人生をスタートした全日本マットに帰還した天龍は越中へ「45年おめでとうございます。今までもこれからもここに集まった人たちに興奮をずっと与え続けて頑張っていただきたいと思います」と祝福の言葉を贈った。

 越中は万感の表情で「ありがとうございました」とファン、関係者、全日本プロレスに感謝し「45年。あっという間に過ぎていきました。これからも一生懸命、頑張ってリングに立ちたいと思います」と決意表明すると満員のホールから大きな拍手と「越中コール」がわき上がった。

 ◆8・24後楽園ホール全成績

 ▼越中詩郎デビュー45周年記念スペシャル8人タッグマッチ 60分1本勝負

○越中詩郎、田口隆祐、真霜拳號、青柳優馬(13分24秒、パワーボム→エビ固め)諏訪魔、芦野祥太郎、立花誠吾●、黒潮 TOKYO ジャパン

 ▼第5試合6人タッグマッチ 30分1本勝負

○宮原健斗、MUSASHI、吉岡世起(12分41秒、シャットダウンスープレックスホールド)藤波辰爾、LEONA、高岩竜一●

 ▼第4試合タッグマッチ 30分1本勝負

大森北斗、○サイラス(9分19秒、リバーススプラッシュ→片エビ固め)長井満也●、田中稔

 ▼第3試合世界タッグ選手権試合前哨戦8人タッグマッチ 30分1本勝負

○安齊勇馬、本田竜輝、綾部蓮、ライジングHAYATO(14分33秒、ギムレット→片エビ固め)斉藤ジュン、斉藤レイ、“ミスター斉藤”土居成樹、セニョール斉藤●

 ▼第2試合タッグマッチ 30分1本勝負

○田村男児、鈴木秀樹(5分18秒、ラ・マヒストラル)羆嵐、ハートリー・ジャクソン●

 ▼第1試合タッグマッチ 30分1本勝負

○井上凌、大森隆男(9分41秒、大観音スープレックスホールド)佐藤光留、土方隆司●

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